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要件定義と工数見積

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はじめに

また冬のシーズンが到来しましたね。この時期は毎日家にこもって温かい鍋料理を食べて過ごしたいと思う筆者です。皆さんは、どんな鍋料理がお好きでしょうか?
さて今回は、ITのシステム開発工程の上流、要件定義や工数見積もりのお話です。筆者が現在、ITコンサルティングをはじめため、そのアウトプット的お話なお話になります。

要件定義とは

要件定義とは、本格的な開発工程の前段階で、開発者の視点から要求をまとめ、具体的な進め方を決めることです。また、システム開発とはユーザー側の要求を実現することがゴールです。 そのため、開発をスタートする前に、要求をもとにして実装する機能や性能などを要件定義に定め、具体的にどのように進めていくかを決めます。

要件定義とは?何をすべき?流れ・必要なスキルをわかりやすく解説! | ITトレンド

要件定義では、ユーザーからの要求事項をシステム設計の要件に変換する重要な役割のため、ここが曖昧なまま進めてしまうと、後続の工程で開発工数が予定より増加したり、そもそもシステムで実現できないみたいな話になり、プロジェクトが炎上してしまいます。しっかりとユーザーの要求を漏れなく具体的そにかつ明確にヒアリングし、そして要求が実現できるかを判断して、適切な開発スケジュールを立て、具体的な解決策を導くことが必要です。

また、コンサルティングでは、ユーザーの要求ヒアリングの中で、ユーザーが見落としていた事項やユーザー側でどうすれば良いか分からないという事項に対して、実現への解決策や提案をしていくことが必要です。

工数見積もり

ITの工数見積もりは、開発工程のフェーズ毎に見積もりを行います。

  • 要件定義
  • 設計
  • 開発
  • テスト
  • 保守運用

各工程ごとの工数を見積もり、適切なスケジュールを組むことで、プロジェクトを安全に進めていきます。
この工数を見積もるには、ユーザーからのヒアリング後、算出に落とし込むための3つの資料を用意します。

1.ユーザージャーニー

ユーザージャーニーとは、ユーザー(ここではユーザーのエンドクライアントの意味)が特定の目的を達成するまでに取る一連の行動や体験を指します。マーケティングの世界で使われますが、ユーザーのがどういった体験をするかを資料に落とすことで、システム化の想定領域を可視化します。

2.システム鳥観図

システム鳥観図とは、システム全体の構成要素や機能を把握するために作られる俯瞰図です。ユーザーやシステム管理者の流れやデータの流れ、大機能とその中に含まれる機能群を記載して、全体構成が把握できるようにします。

3.機能一覧

機能一覧とは、そのシステムを構成する機能を一覧化したものです。機能を大分類、中分類に整理し、機能概要を記載します。ユーザージャーニーとシステム鳥観図をもって作成し、機能ごとに工数を出すために重要なものになります。

上記の資料を用意して、各機能の開発工数とシステムの規模から、各フェーズの工数を見積もります。あとは、ユーザー側の予算感を加味して、提案のプライスラインを提示して見積もりを握っていきます。

さいごに

今年ももうすぐ終わりですね。2025年は筆者自身大きな転換期でもありました。2026年は今よりさらにジャンプアップして、大きなキャリアを掴んでいこうと思います。

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この記事を書いた人

社会人10年目、IT業界6年目のインフラエンジニア
大学では数学系を専攻し、新卒で鉄道会社の電気技術職に従事
もっと自身が活躍できるところへと思い転職、現在に至る
Ansible、AWS CDK、TerraformとIaC案件の経験が多め

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