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はじめに
3月も終わりに近づいていますが、寒暖差が大きな時期でしたね。三寒四温とは言われますが、それにしても寒い日が多かったような気がします。冬物をクリーニングに出そうかと思ってましたが先送りです。(笑)
さて、3月は年度の節目ということもあり、仕事やプライベートでも忙しい日々を過ごす方が多いと思います。そんな時期には、手が回らないところを人やモノに頼るのも良いと思います。
では本題に戻りまして、今回はCDNについて紹介していきます。
CDNとは
CDNは、コンテンツ・デリバリー・ネットワークの略称で、WEBサイト表示やのコンテンツ配信を高速化するネットワーク技術です。WEBサーバまでつながるネットワークがどれだけ遠くても、それを感じさせない速さでサイトを表示することができ、ユーザ体験(UX)の向上にもつながります。
・仕組み
CDN自体は、キャッシュサーバと呼ばれる代理応答サーバの集合体です。
オリジンサーバ(大元のWebサーバ)のコンテンツをキャッシュサーバで複製し、それをCDNネットワーク内で共有します。そして、ユーザからアクセス要求を、キャッシュサーバがオリジンに代わって応答します。
キャッシュサーバは世界各地にあるため、仮にWebサーバが日本にあって、ニューヨークからアクセスするときにも、本来なら日本にあるサーバまではネットワーク的に遠くてレスポンスが遅いところが、アメリカにあるキャッシュサーバにアクセスさせることにより、高速なレスポンスを実現することができます。

https://www.akamai.com/glossary/what-is-a-cloud-cdn
CDNで実現できること
CDNは、コンテンツの高速配信だけでなく、様々なメリットがあります。
前述のように、キャッシュサーバが代理応答するので、オリジンサーバやそこへ繋がるネットワークの負荷が減少し、安定した運用が可能になります。また、DoS/DDoS攻撃にも強くなりセキュリティの向上にもつながります。
※CDN自体にはセキュリティ機能はないので注意
・Akamai CDNで実現できること
CDNのパイオニアと呼ばれるのが、アメリカの企業であるAkamai Technologiesです。
Akamai CDNでは、CDN機能と合わせてセキュリティなどを導入することで、以下の機能を実現できます。
1.WAF・・・SQLインジェクションやXSSなどのアプリケーションやWebサーバへの攻撃を検知及び制御
2.Bot Manager・・・ボットトラフィックを検知し、悪性Botと良性Botを管理
3.Account Protector・・・機械学習を通じてアカウントの不正利用を防止
4.Image&Video Manager・・・画像や動画を最適化し、画質を劣化させずにページを軽量化する
5.mPulse・・・リアルユーザー監視(RUM)ソリューションの実現
他にもAkamaiには、CDNと合わせてよりWebサイトパフォーマンスの改善やセキュリティを改善できる機能がありますので、以下のURLを参照ください。
https://www.akamai.com/ja/products
キャッシュで気を付けること
CDNは、キャッシュ機能が大きな力を持ちますが、その分注意が必要な面もあります。
例えば、個人情報を入力・表示するようなページは、キャッシュ機能を持たせると、入力されている情報が配信されてしまい、個人情報を漏洩させてしまう事故につながります。キャッシュさせないコンテンツは、しっかしCDNの設定で間違わないように気を付けましょう。
また、CDNを導入すると、オリジンサーバ側でページ更新があっても、キャッシュ側の更新が間に合っておらず、古いページで表示されたままのことが起こります。ページを更新したら、CDN側でキャッシュを削除するか、DNSサーバでTTLを短くするなどで対応が必要です。
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さいごに
今回はCDNについて紹介しました。CDNはコンテンツキャッシュにより、レスポンスを高速化します。CDNが大活躍した2022年のサッカーワールドカップでは、AbemaTVでの中継配信をCDNで行い、安定した配信に貢献しました。
https://www.akamai.com/ja/newsroom/press-release/peak-traffic-for-abema-tv
Webサイトをグローバルに運営したい、高速に配信したい方には是非CDNの導入をご検討ください。
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